My Business Is Life Itself ミニSLレンタル料金

ミニSLについて知りたい!


ミニSLのレンタル料金

まほろば王国出前線のレンタルは、「線路・車両・運行・その他機材」のセッティングと運行と撤収が全てセットになってのレンタルとなっています。そして現在のところレンタル可能な機関車を、天候や気温の変化に左右されにくい「電動式」の機関車に限定しています。
また、レンタルのご要望をお受けできる地域は、大阪府箕面市から高速でつながった2時間前後で行ける範囲としています。これ以上の遠方地での運転会は、前日宿泊しての対応かお引き受けできない事があります。

   基本料金+運行費+出張費+諸経費+遠隔地加算+燃料費+宿泊費+高速料金

     ・基本料金

      【公的団体】  1日目:70000円【半径5m+直線15mの小判形+機関車+客車】(【注−1】参照)
              2日目以降:49000円(70%)
     ・運行費    :10000円(基本料金に付随した敷設作業、準備補助・運行補助・撤収補助)

     ・基本料金

      【民間企業】  1日目:120000円【半径5m+直線15mの小判形+機関車+客車】(【注−1】参照)
              2日目以降:84000円(70%)
     ・運行費    :10000円(基本料金に付随した敷設作業、準備補助・運行補助・撤収補助)
     ・出張費(1日) :  距離応分【 50km以下:        3000円
                      50km以上100km未満: 5000円
                     100km以上150km未満: 8000円
                     150km以上200km未満:15000円
                     200km以上:         要相談】
                500km以上遠方からの依頼が増えておりますが、お受け出来ない事があります
     ・諸経費:ーーーー10%【基本料金・運行費+出張費の合計から10%】
     ・遠隔地加算:ーー10%【基本料金・運行費+出張費の合計から大阪府以内0%、大阪府以外10%】
     ・燃料費:ーーーー距離応分【往復走行距離 ÷7(km)×180円】
     ・宿泊費:ーーーー15000円【素泊まり1名(前泊、後泊が必要、運転手と補助員の2名分必要)】
              遠方からの依頼の場合、イベント終了後安全に帰着するため後泊が必要になる事があります
     ・高速料金:ーーー高速料金【資材保管場所からイベント実施場所までの間の普通車】

     ・下見料金:ーーー燃料費+高速料金(初めてのお取引の場合、初回のみ現地下見が必要になることがあります)

     ・順延料金:ーーー基本料金+運行費+出張費+諸経費+遠隔地加算の80%相当
              (当日雨天で中止になり、順延開催を予定する場合)

使用しているミニSLの線路配置や車両等の外観は定年後のyasuぼっちとミニ鉄道・ミニSLの左隅下にある
「categories=カテゴリー」内の「運転会報告」で、実際に各地で開催している運転会の写真をご覧下さい
小判形の円を周回する走行・直線の往復走行・雨天時の臨時線路などが参考になると思います

 運行時間について

   ・昼食、点検(60分)を含んだスタッフの拘束5時間が上限
    最終は午後3時までですのでイベントのタイムテーブルにご配慮ください(疲労と機材の損耗防止のため)
   ・車両の機械損耗を防ぐため、連続走行時間は2時間を上限とします、車両は10分以上の停止をいたします。
   ・昼食、点検の休憩時間中でも主催者様で運転をされるのなら、点検時間を除いてエンドレスで運行可能です
    運転方法などは事前にご指導いたします
   ・10月以降に実施されるイベントでは、撤収時に暗くなり作業が危険になるので最長でも午後4時で運転終了です
    明るいうちに安全に撤収するためです(撤収には1時間以上かかります)
   ・客車は基本的に大人が乗車出来ます

 線路の敷設可能な場所と下見と見積もりについて

   ・芝生、砂利、勾配地の上では線路は敷けません、地面が不安定で線路がねじれ脱線するからです
    脱線しても乗客が怪我をする事はありませんが、運行には無駄な時間がかかってしまいます
   ・それでもこの場所でミニSLをお望みの場合、水平出しの作業のため線路の敷設時にお手伝いをお手配ください
    ただし、実施できるかは現場を見てからの判断となり、下見は(燃料費+高速料金)で行っています
   ・初めての運転会で地盤が不明の場合、状況を見てお見積もり(仮)は下見後に算定します

 運搬車関係の駐車について

   ・重量物を持ち込むので車が横付けで荷下ろしが出来ることが絶対条件です
    横付けが無理な場合、荷下ろしのお手伝いのお手配をお願いいたします
   ・イベント当日は、車の駐車スペース確保をお願いします

 雨天時の対応について

   ・少々の雨なら運行できます(その際、乗客の雨具は主催者様でご用意ください)
    屋内か屋根付きの場所があれば線路の敷設場所を移し、対応出来る線路形と車両(小型and手動)を考えます

 雨天時のイベント中止に対する規定について(キャンセル規定)

   ・線路を敷設していない場合
    (前日)中止連絡の場合、キャンセル料は一切かかりません
    (当日)出発前に中止連絡の場合、基本料金の20%+諸経費
        出発後に中止連絡の場合、基本料金の20%+運行費+出張費+諸経費+遠隔地加算+燃料費+高速料金

    ・線路が敷設済みの場合↓以下のキャンセル料が発生します↓
    (前日)に線路を敷設してあり、前日に中止連絡の場合は
     基本料金の20%+運行費+出張費(前日、当日分)+諸経費+遠隔地加算+燃料費+高速料金(前日、当日分)
    (前日)に線路を敷設してあり、当日に中止連絡の場合は
     基本料金の20%+運行費+出張費(前日、当日分)+諸経費+遠隔地加算+燃料費+高速料金(前日、当日分)
     敷設済みの場合、回収に行く必要があるため回収費、運行費、出張費、燃料費、諸経費、高速料金が必要

 お手伝いについて

   ・乗降時の安全確保、走行中の危険行為の見守りのため2人のお手伝いをお願いします(終日)
   ・イベント終了時、線路の撤去時に2人のお手伝いをお願いします(30分ほど)軽作業ですので女性も可

 参考:一般的な走行会の例をあげます

   ・線路の半径5m+直線15mの小判形の線路配置の場合(カラーコーンの必要面積12m×27m)
   ・周回時間 50秒から60秒で一周します
   ・乗車人数 15列車/1時間×9人×4時間/全走行時間=540人(イベント総運客数)

(客車への乗降、諸注意をその都度します。また車両、線路の点検等の時間、集客具合から乗客数は変化します)

 

(1)レンタル料金

行政や社会教育団体、公私立学校、自治会・子ども会等が主催するイベント 8万円+運行費+諸経費+α(※)
民間企業等が主催する販促イベント 12万円+運行費+諸経費+α(※)
イベントが二日間にわたる場合
別途相談(※)【注−1】

※基本料金(運行費)とは、車両、線路、運転手、その他一式=七万円or十二万円(【注−1】参照)の事。
 これはイベント開催が一日5時間の料金で、連続運転会の場合二日目以降は基本額の70%になります。

 (運行費)は、基本料金に付随した敷設作業、準備補助・運行補助・撤収補助です。
※運行時間とは、休憩時間(60分)を含んだスタッフの拘束5時間が上限です。
 明るいうちに切り上げるのは、安全に撤収するためですのでご理解ください。

※休憩時間とは、運行スタッフの昼食と車両点検のための時間(60分)。
 休憩時、主催者様が運転をされるのならエンドレスに運行する事が可能。(当スタッフが見守る中において)

※雨天時の対応も少々の雨ならそのまま決行できます。屋根付きの場所があるのなら場所を移動。
 その面積と広さに対応出来る線路形と車両(小型電動or手動機関車)を考えます。

※遠方地、距離に応じて「出張費」「遠隔地加算」「宿泊費、前日・後日」が発生。(詳細は【注−1】

 

(2)レンタルの内容

・基本料金に含まれるもの
設営、撤収、運行(機関車1台+客車3台+線路一式) 【注—2】
客車の定員は3人、1列車で最低9人乗れます。小さな子どもさんは親御さんと一緒に乗って、安心して楽しんでいただけます基本ユニットの形

・運転時間
10時から15時まで(スタッフの拘束5時間:昼食、点検の60分休憩含)
昼食休憩中、機関車の種類によっては、主催者様が代わりに運転をする事も可能です
【注−3】

・標準レイアウトの種類(土地の広さにより選定します)
・円の直径10メートル+直線路15メートルのオーバルコース
・円の直径15メートル+直線路30メートルのオーバルコース
・直線路の往復 総延長60メートル
線路レイアウトの種類(土地の広さにより選定します)線路レイアウトの種類(土地の広さにより選定します)
線路レイアウトの種類(土地の広さにより選定します)
主催者様との打ち合わせと、事前下見の上で地形に合わせてレイアウトいたします【注4】
直線路の往復でも十分に楽しいです。復路で乗客は終点に到着したら席を後ろに座り直し、機関車はそのままで付け替えずにバックします。バタバタしてても乗客の子どもたちは大喜びです!

お願い(主催者様の協力が必要です)

・乗降時の安全確保、走行中の危険行為の見守りのため、2人のお手伝いをお願いします(終日)
・運転終了後、線路の撤去時にお2人お手伝いをお願いします(30分ほど)いずれも軽作業ですので、女性も可です
・線路のすぐ横に観客用の通路がある場合、危険防止の為カラーコーンなどのご準備をお願いします。
・2016年より事前に運転方法をコーチした上で、「主催者様に列車の運転をおまかせする」という方法を始めました。
 これは「自分たちで動かしたい」という要望が多かったため、試験的に取り入れたところ安全で上手くいきました。
 かつ大変満足して頂けたので今回導入に踏み切りました、ただし当スタッフが見守りで付いている場合のみです。
・「まほろば王立鐵道」の社員は「私一人」で運営しています。
 そのため「私に」天変地異や不慮の事故、予期せぬ疾病等が生じた場合、機関車の予備と違い、私には予備がないので
 イベントが実施できないこともあります。これに関してはご理解とご了解をお願いいたします。
ミニ鉄道保険という、乗客やお手伝いの方の怪我に対応するための傷害保険に加入しています。
 主催者様もイベント全体の保険加入もお忘れなく
【注−1】(基本料金)
  ==宿泊を伴う遠方の運転会では、宿泊の日数分(前日or当日)をご負担ください==

・同一場所で二日間イベントが続く場合の基本料金は、二日目以降は70%になります。
・主催者様が乗車券を発行して乗車料金を徴収する場合、その金額や徴収等についてはご自由に設定して下さい。
 (通常規模のイベントの場合 平均600人/1日 ほどが運客実績です)
・ 天候等によりやむを得ない事由によるイベント中止の規定

・線路を敷設していない場合
(前日)中止連絡の場合、キャンセル料は一切かかりません
(当日)出発前に中止連絡の場合、基本料金の20パーセント+その他経費
    出発後に中止連絡の場合、基本料金の20パーセント+運行費+出張費+諸経費+遠隔地加算+燃料費+高速料金

・線路が敷設済みの場合↓以下のキャンセル料のご負担をお願いいたします↓
(前日)に線路を敷設してあり、前日に中止連絡の場合は
    基本料金の20パーセント+運行費+出張費(前、当日分)+諸経費+遠隔地加算+燃料費+高速料金(前、当日分) 。
(前日)に線路を敷設してあり、当日に中止連絡の場合は
    基本料金の20パーセント+運行費+出張費(前、当日分)+諸経費+遠隔地加算+燃料費+高速料金(前、当日分) 。

    キャンセルを受けても線路の回収が必要、回収費、運行費、出張費、諸経費、遠隔地加算、燃料費、高速料金は発生します。

基本料金・運行費+出張費+諸経費+遠隔地加算+燃料費+宿泊費+高速料金

・基本料金・運行費ー1日目:70000円【半径5m+直線15mの小判形+機関車+客車】(【注−1】参照)
         ー2日目以降:49000円(70%)
      運行費:10000円(基本料金に付随した敷設作業、準備補助・運行補助・撤収補助)
・出張費(1日当):ー 距離応分【 50km以下:        3000円
                 50km以上100km未満: 5000円
                100km以上150km未満: 8000円
                150km以上200km未満:15000円
                200km以上:         要相談】
                500km以上遠方からの依頼が増えておりますが、お受け出来ない事があります
・諸経費:ーーーーー10%【基本料金(運行費)+出張費の合計から10%】
・遠隔地加算:ーーー10%【基本料金(運行費)+出張費の合計から大阪府以内0%、大阪府以外10%】
・燃料費:ーーーー距離応分【往復走行距離 ÷7(km)×180円】
・宿泊費:ーーーー15000円【素泊まり1名(前泊、後泊が必要、運転手と補助員の2名分必要)】
         遠方からの依頼の場合、イベント終了後安全に帰着するため後泊が必要になる事があります
・高速料金:ーーーーー高速料金【資材保管場所からイベント実施場所までの間の普通車】

・下見料金:ーーー燃料費+高速料金(初めてのお取引の場合、初回のみ現地下見が必要になることがあります)

・順延料金:ーーー基本料金+運行費+出張費+諸経費+遠隔地加算の80%相当
         (当日雨天で中止になり、順延開催を予定する場合)


【注−2】(お手伝い)
・線路の敷設は基本前日に行います、この時はお手伝いはいりません。
・重量物をワゴン車で搬入しますので、現地は車の進入が可能で横付けで荷下ろしが出来ることが絶対条件です。
 横付けが無理な場合、荷下ろしのお手伝いのお手配をお願いいたします。
・また、イベント当日は駐車施設は1台分の確保をお願いします。(高速道路で2時間近くかかる遠方地からの依頼の場合、
 宿泊が必要になることがあります。)

【注−3】(走行時間)
・昼食、点検時間(60分)を含んだスタッフの拘束は5時間が上限、普通は午後3時まで。
・10月以降に実施されるイベントでは、撤収時に暗くなり作業が危険になるので最長でも午後4時で運転終了とします。
 明るいうちに安全に撤収するためですのでご理解ください。
・スタッフ休憩時間中でも主催者様が運転をされるのなら、点検を除いてエンドレスで運行可能です。(当スタッフが見守る中において)
 もちろん運転方法などは事前にご指導いたします。

【注−4】(敷設場所)
・芝生、砂利、勾配地の上では線路は敷けません。地面が不安定で線路がねじれ脱線するからです。
 脱線しても乗客が怪我をする事はありませんが、小さなお子様はビックリしてしまいますし運行にも無駄な時間がかかってしまいます。
・それでもミニSLをお望みの場合、ベニア板を用意いたしますのでこの場合は線路の敷設時にお手伝いをお手配ください。
 実施できるかは現場を見てからの判断となります。

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ミニSLについての失敗や工夫を定年後のyasuぼっちとミニ鉄道・ミニSLでブログにしました。 (17/10/28開始)